裾花峡天然温泉宿うるおい館では、 琥珀色の裾花峡温泉、無色透明の保玉の湯、 二種類の湯を楽しむことができる 源泉一〇〇%かけ流し天然温泉です。 宿泊はもちろん、日帰り入浴も可。 裾花川の渓流を眺めることができる 大きな露天風呂をはじめとする 様々な温泉を存分にお楽しみ下さい。
露天風呂からの景観は四季折々の愉しみ方があります。紅葉、雪景色が特におすすめ。きっと市街地であることを忘れさせてくれます。さらに雰囲気がガラッと変わる夜の露天風呂もまた素敵です。月や星を眺めてのんびりと…
せっかくの癒しを求めての温泉ですから…混雑時を避けるのもおススメです。土日祝祭日は午後や夕方が混み合いますので、平日午後がおすすめです。
湯あがりの水分補給にはスポーツ飲料が効果的。入浴による発汗作用で身体の水分がかなり不足いたしておりますので、必ず補給してください。お風呂上りの牛乳もよいですね。
「打たせ湯」は、1、2メートルの高さから温泉を滝のように落下させているもの。お湯の温度や水圧によって肩や腰、背中などへのマッサージ効果が得られます。
塩分が強いお湯は、便秘など、胃腸系のトラブルによい効果が期待できます。2階お休み処「湯あがり亭」でお飲みになれますので、お風呂上りに、1杯いかがでしょうか?
大きな露天風呂に褐色の湯が贅沢にかけ流されています。神経痛や筋肉痛、疲労回復、冷え性、痔疾、慢性消化器病に効能があるといわれています。
内湯の一部に、別の場所から取水した無色硫黄臭の保玉湯乃花温泉の源泉を用いています。
ご飯を食べた直後は× 血液が皮膚や腎臓に行き渡り、消化・吸収の働きが悪くなります。食事の後は30分~1時間ほど休憩をとってからの入浴をおすすめします。
お酒を飲んだ後・入浴中の飲酒も× 血圧が急に変わることによって、脳貧血・心臓発作などの危険が高まります。さらに、酔っ払って千鳥足になっている状態では浴室で転んだり滑ったりする危険があります。
スポーツで体を動かした直後は× 筋肉の疲れがとれにくく、心臓への負担が倍増!激しいスポーツをした後は、最低でも30分ほど休んでから入浴しましょう。
風邪をひいているときは× 体調が良くないときに熱い湯に浸かるのは厳禁です。風邪のひき始めと熱が下がって症状が治まった場合は、ぬるま湯にゆっくりと浸かり、体を温めるのが良いでしょう。湯冷めに注意。
禁忌症 体に良い効果が期待できる温泉の成分や刺激も体が弱っている場合は、逆に体に良くない働きをしてしまうことがあるのです。自分の症状に当てはまる場合は、温泉の入浴を控えましょう。